今回Poptalkチームは2016年8月4日に豊洲PITで開催された「きみだけLIVE presents BURN-UP」に潜入。当日のレポートや、出演者ブレイク☆スルー×薫太のインタビューをまじえながら、今後のボーイズグループの展望を考察したい。

BURN-UPとは

アイドルやアーティストが「きみだけ」のためにライブを配信してくれるオンラインサービス「きみだけLIVE」。BURN-UPは、その「きみだけLIVE」が主催する男性ダンスボーカルグループによる対バン形式のイベント。今回は総勢8組のアーティストがパフォーマンスを披露した。

BURN-UPに参加したのは、オープニングアクトを飾ったJUNON SUPERBOY ANOTHERSをふくめた9組のアーティスト達。

ブレイク☆スルー×薫太
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AMAZO NIGHT
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Apeace
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XOX
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WEBER
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CODE-V
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X4
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CROSSGENE
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ハイレベルなダンスとボーカル力が魅力のグループが多数登場

今回のBURN-UPでは「Apeace」「CODE−V」「CROSSGENE」といったK-POPルーツのグループが参加。スタイルの良さが光り、シンクロ率の高いダンスで観客を沸かせた。
CODE-Vは7月発売のバラード曲『君といた夏』でボーカル力の高さも見せつけた。

またWEBER、X4といった国内グループも、EDMサウンドとハイレベルなダンスの組み合わせで激しいステージを披露し、会場からは黄色い声が上がっていた。

おしゃれサウンドで他アイドルと一線を画すXOX

これまで読者モデルとしてそれぞれがメディアで活躍してきた原宿発の5人組・XOX。おしゃれサウンド×ラップが光る新曲「Skylight」をはじめとし、爽やかなミドルポップが特徴的で、他グループとは一線を画す。これまでの国内シーンにはない、原宿ティーンに受けそうな印象だ。

自作曲&振り付け・演出で独自の立ち位置を保持するブレイク☆スルー

メンバーTAKA不在のため、同事務所の薫太が参加した特別編成のブレイク☆スルー。今回は薫太とRYOYAの2人ユニットの楽曲である「Crazy」を4人バージョンで見せてくれた。ブレイク☆スルーは、メンバーが作詞・作曲や振り付けを行うことができ、近年のボーイズグループの中でもそれぞれの個性がより濃く発揮されているグループと言ってよいだろう。関西ノリの絶妙な歌詞や振りがコミカルでありながらかっこよさも残しているのが特徴的で、独自の立ち位置を築いている。
今回のBURN-UPの感想を彼らに聞いてみたので紹介したい。
RYOYA「あったかいお客さんが多くて楽しかったです!」
SHUNSUKE「初めて見る人でも楽しめるステージでこれからも大きくなっていきたいですね!」
薫太「久々のダンスでずっとニコニコしちゃいました(笑)」

また来年3月31日にワンマンライブを控えるブレイク☆スルーは、ライブに向けてこんな言葉を伝えてくれた。
SHUNSUKE「今日ぐらいの人数の人が来てくれるのを目指して、2016年はそれだけを考えていきたい。今日のライブでイメージつきました!」
YUTO「3月31日アニバーサリーを満員にするのがブレイク☆スルーの今の目標です!」

ワンマンに向けて強い思いを持っている彼らから今後も目が離せない。

しのぎを削るボーイズグループ達

CODE-V、Apeaceのような高度なダンステクニックとボーカルで実力を見せつけるK-POP系統のグループに加え、ブレイク☆スルーのような個性的なサウンドや振り付けで他との差別化をはかるグループ、また原宿に憧れる女子から熱視線をうける、おしゃれサウンドのXOXなど多様なダンスボーカルグループを見ることができた「BURN-UP」。
これまでジャニーズに代表されるアイドル然としたグループや、EDMサウンドと押しの強いビジュアルで新規ファンを獲得してきたEXILEのようなグループにとどまらず、ダンスボーカルグループの魅力は多岐にわたっていることが伺えた。

それぞれが自分たちに合ったトガラせ方により、観客を飽きさせることなくパフォーマンスで楽しませくれた新進気鋭のボーイズグループ達。
今後彼らの活躍に注目したい。

写真提供:BURN-UP